みなさんおはようございます。 営業見習い(製作課・兼任)の広瀬です。
本日11/8はレントゲンの日です。
1895年のこの日、ドイツの物理学者・レントゲンがX線を発見したそうです。
レントゲンは、真空管に高電圧をかけて実験をしている時に、真空管の外に置かれた蛍光紙が明るく光ることに気づいた。レントゲンは、この光に「正体不明」という意味で「X線」と名付け、後の研究でX線は、波長がたいへん短い電磁波であることが判った。波長が短いため体を通り抜けることができ、体の部位や状態によってその通り抜け方が違うことから、体の内部の様子を撮影することができるそうです。
このような気づきによって色々な物が開発されていくんですね!
今回のお話は広告についてのお話です。
広告を見た人に覚えてもらう事はとても大事なことですよね。こんなユーモアな広告がありました。
画像が小さくてすみません…このように書かれています。
みさなん おつれまかでさす。 …きづまきしたね?
うえを むいるていと なにしから はけっんが あるでものす。
きょうも あたなに いいとこが ありまうよすに。
かんばん えいぞう の ことなら 株式会社 太陽巧芸社
いかがでしょうか?面白いと思いませんか?
文字の順番が入れ替わっていても読める、これはタイポグリセミア現象といいます。
簡単に説明すると、
人は単語を、一つの集合として認識していて、脳が単語を瞬時に予測、補正しているため、読むことができるそうなんです。
引用元:「みさなん、おつれまかでさす」 変なのにちゃんと読める、秋葉原の看板が話題に 制作会社に経緯を聞いた
これは人の印象に残るなぁ〜。
そういった物を創る為にこれからも勉強していきます!!
本日も最後まで呼んで頂きありがとうございました。
石井文泉堂 広瀬竜二