まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
先日、POSレジの修理依頼を受け、レジの中身を覗いたのですが、ビックリしました。
こちらはあるユニット店の、今のクリーニング価格です。
ズボンが380円
紳士上着が580円
このお店、別に低価格戦略なんてしていません。あくまで、定価です。
でも、この金額なら、セール価格よりも安いですね。
クリーニング料金をいくらにするかは経営者の自由です。
でも、そこにその値付けの意味や戦略は必要です。
7年くらい前にレジを納品した時と全く同じクリーニング価格に、ただただ、驚きました。
その商品の価格は、正しいですか?意味はありますか?
そんなことも是非、見直してくださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕