Jabuじゃぶ冬号はプロじゃ当たり前でも素人にはマニアックな内容。だからこそプロの情報発信に適しています。

石井文泉堂のシゲエダです。

1年を通して販売してきたJabuじゃぶ。

ついに、4つ目である冬号が発刊されました!

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その内容を見てみると

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うっほーマニアックー。っていうのがシロートシゲエダの印象です。

ここに載っている中で例えば、ポリウレタンって要は人工皮革のことですけど

もっと消費者側の言い方をするとフェイクレザーの方が一般的な言い方ですね。

フェイクレザーのジャケットとか、ここ数年で服屋さんで増えてきましたよね。

本革と違って安いし気軽に買えるようになりました。

安いからといって製品寿命が短いとか熱に弱いとか知らないで買う訳です。

そんな弱点のある素材、ポリウレタンが剥がれてくると

クリーニング屋さんのせいにされちゃったりトラブルの原因になるんですよね。

でも、仕方ないです。お客さんは知らないんだから。

フェイクレザーが流行ることも止められないし仕方ない。

情報が伝わってないから、思いもよらず服が剥げたことに怒ってクレームになる。

先に書いたマニアックっていうのが今回のJabuじゃぶ冬号の印象です。

マニアックっていうのはクリーニング屋さんからすると当たり前のことでも

一般消費者は知らないプロの情報。

プロの情報をあらかじめ伝えておくことでクレームって減らせるんじゃないですか?

Jabuじゃぶ冬号を見て思ったのはそんなことでした。

Jabuじゃぶ冬号は当社ホームページからか

機材商様に見本をお送りしていますのでお近くの機材商様にお問い合わせください。

それでは~。


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