まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
この間、ふとツマが「クリーニング店、変えようかな?」と言ってきました。
今まで行っていたクリーニング店さんは何の問題もなく、Y券もいつも10冊も買っていたほどの中なのに、なぜ、そう思ったのか聞いてみました。
実は今年に入って、ツマの状況が変わっています。
一番下の子どもが小3になったこともあって、仕事を始め、ボランティアも活発に行い始めました。どうやら時間がないようです。
今まで行っていたクリーニング店さんは、家から1kmも先にあるスーパーの中に入っているお店でした。そこの牛乳が安くて定期的にいくついでにクリーニングを出してくれていたのですが、ふだんの買い物をイトーヨーカドーの宅配と生協に切り替えたようで、そのスーパーに行かなくなりました。
今、平日は買い物にいかないようです。そんな状況のなかで、営業時間が決定的なようで
「7時で閉まると平日はいけない!!」
が、クリーニング店を変えようとしている(というか、もうすでに1回、違う店に出していた)理由です。
私も以前から感じていたのですが、クリーニング店さんの通常の営業時間(夜7時まで)では、共稼ぎの家庭の平日のクリーニングを取ることは難しいように思います。
共稼ぎの家こそ、小金を持っていてワイシャツやスーツをクリーニング出してくれる家庭なのに、営業時間が合わないと出せないんですよね。
改めて、夜9時までに営業って大切だなぁ!!って思いました。
今、はやりつつある無人受付BOXを使って昼休みを作り、夜の営業時間を長くするってどうですか?
ふと、ツマとの会話を聞いて思ったのはそんなことです。
その新しいお店のワイシャツ!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕