Clean Life Vision 2014では廣瀬商事さん主催の
白浜さんのお直しのできるカウンター、お直しの出来ないカウンターの
即興劇に出演したシゲエダです。
↑検品が長すぎてイライラしている迫真の演技(指をトントントントン…)
白浜さんの紹介は今更いらないんじゃないかって思いますが、一応説明します。
大阪の下町で、ほとんど人が通らない、決して良くはない立地のなか
クリーニング&リフォームの2枚看板で、お客様のハートをガッチリ掴み
非常に安定した経営をし、その傍ら、レッツリフォーム関西校の校長であり、
多くのクリーニング店様に、お直しの技術指導・受付指導を行っている方です。
★シラハマランドリーさんのホームページはコチラ(大阪でリーフォームにお困りの方は)
キャスト
●クリーニング店の店員さん 〉讃岐屋クリーニング 藤谷 恵子さん
※藤谷さんは実際に普段、クリーニング店の接客をされています。
●客 〉石井文泉堂 シゲエダ
ストーリーは2本立て
・お直しができないクリーニング店のあるある
・お直しが出来るクリーニングのあるある
お直しが出来るか出来ないかでお客様が
怒ってしまい2度と来ないお客になるか
ファンになってリピーター客になるか
を分かりやすく伝える内容でした。
お直しが出来ない接客では
藤谷さん
「ズボンのこの部分、さらにこの部分、またこの部分、ほつれてますが
よろしいでしょうか?了承していただけますか?」
シゲエダ
「了承ってなんなん?」
藤谷さん
「了承してもらってこのまま洗うってことになります。」
シゲエダ
「そんなんええ訳ないやん!修理してや!」
藤谷さん
「外注になりますので納期が2~3週間ほどかかりますが…」
シゲエダ
「もうええ!他の店探すわ!!!!」
なんてことになってしまう内容です。(だいぶハショッてます)
お直しが出来ないクリーニング店ではよくあるシーンらしいです。
マジかよ。こんな事がよくあったら店員さんがカワイソーやなって思いました。
反対にお直しが出来るお店では
もっとハショリますが
シゲエダ
「マジで。めっちゃ便利や~ん♪」
シゲエダ
「ホンマ、ありがとう♪」
そんな感じでした。天と地ほどの差です。
皆さんはお直し・リフォームをされていますか?
クリーニング店は洋服のメンテナンス業ですからリフォームは必須ですね。
白浜さんから出演の打診があった時は、かなり抵抗がありましたが
やってみると良い経験をさせてもらったと思います。
でも次は、もうちょっと早めに言ってね。心の準備とかスケジュールがあるからね。
ちなみに白浜さんはシェア必須です。
TO BE CONTINUED
★追記です★
先日、社長のお母さん(ハルミさん)も
近所のクリーニング店で穴があいてますが
了承していただけますか?って言われて
自分の服にケチ付けらたと感じ、ハルミさんは
激おこぷんぷん丸
※激おこぷんぷん丸とは、結構怒っているという状態を表すものである。
で帰って来られました。
ホントに日常茶飯事なんですねー。
お直しはレッツリフォームの講習会が毎月のように開催されているので
やった事なくても、すぐ始められます!
それでは。