「 6922台 ? 」

おはようございます。石井文泉堂の石井です。

今日は私の師匠の1人、ホワイトベース@小串さんのメルマガがすごく面白かったので引用します。

「面白い!!」と思った方は、こちらからメルマガ登録できますので、よろしくお願いします。

=============(引用)===============================================

まずは 下記の数字をご覧下さい。
10.340.000 台 トヨタ

9.590.000 台 フォルクスワーゲン
8.220.000 台 GM
8.030.000 台 現代
7.610.000 台 ルノー・日産

6.100.000 台 フォード

4.650.000 台 フィアット
4.260.000 台 ホンダ

2.900.000 台 スズキ

2.860.000 台 PSA

2.050.000 台 ビー・エム・ダブル

2.050.000 台 ダイムラ-
1.330.000 台 マツダ

6.922 台 フェラーリ
この数字は2013年 新車の販売台数です。

10.340.000 トヨタ

6.922 フェラーリ
桁が違う!!!
トヨタとフェラーリは販売台数の上では比較にならないほどの差が開いています。
一千万台 と 七千台
この違いを分かりやすくするために、フェラーリを1万台に例えます。
1000万と1万

もしくは

1000人と1人
これではいくら剣豪の宮本武蔵でも

1000人相手に戦うとなると勝ち目は無いですね。
しかし

現実フェラーリは我が道を進みながら素晴しい経営をしています。

また車が好きな人にとっては憧れの車です。

今日の例は、あまりにも会社が大き過ぎて参考にならないかも知れませんが

私たち小さな会社はどこを目指せばいいのでしょう。
トヨタやフォルクスワーゲンのように 量・数 を追うのか?

それともフェラーリのように 質を追うのか?
この例は

それを考えるきっかけにはなると思います。

みなさんは どう思われますか?

=================================================(引用終わり)=====

20150116-01

フェラーリかぁ!!

そうなんですね。私もそんな経営がしたいです。

小串さんのセミナーでフェラーリの営業方法を聞いたことがあります。

『購入者にしか、案内を出さない』

究極のえこひいきですね。

そうそう、小串さんのセミナー、面白いですよ!!

また今年も3月から、東京・名古屋・大阪・福岡の4会場でされるようです。

私は、もうすでに8回くらい行っていますが、ご紹介して参加した人がみんな喜ぶ不思議なセミナーです。

ホワイトベースさんのホームページの案内が変わったら、またお知らせしますね!!

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!

石井文泉堂 石井康裕


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