印刷物はデザインだけでなく、紙の厚さも印象を与えます。

石井文泉堂のシゲエダです。

急に小忙しくなり、ちょっと久しぶりのブログになってしまいました。

忙しさに関係なく常に発信したいけど中々できない。悶々としていました。

それはそうと、皆さんのお手元にぶんちゃん新聞は届きましたか?

ぶんちゃん新聞の内容についてではありません。

手に取った瞬間に

「おやっ?」

となるはずです。

…。

…。

…。

そう。

今月のぶんちゃん新聞の紙が厚いんです!

IMG_0032

はい。私めがミスりました。

普段のぶんちゃん新聞より2段階、厚い紙を使用しております。

ミスった原因は、焦ってチェックがおろそかになってしまった。ただそれだけです。

お盆休みに入る前から

「もう気分はお盆やね~。」

なんて言ってたから、こんな凡ミスをしてしまうんですね。お盆だけに。

そんな訳で、ミスを利用して今回は紙厚について書こうと思います!

今回、ぶんちゃん新聞に使用した紙はマットコート110kgという紙です。

石井文泉堂イチオシのA4縦半チラシと同じ紙です。

A4縦半チラシの現物を持ってない方から厚みがどれくらいか分からないといった声も多かったので丁度良かったですね(笑)

今月のぶんちゃん新聞を持ってみてください。

紙が厚いので紙の端っこを持っても、ピン!と張りますよね?

この張りがあるので、A4縦半チラシはポスティングする時にポストに入れやすいと好評なんですね~。

特にポスティングする時は片手にチラシの束を持っているのでポストに差し込む方は片手ですからね。

ペラペラの薄い紙だと紙がヘナって、なってしまうのでポストには入れにくいんですね。

紙厚を表すのに110kgとか90kg、70kgなどの重さで表していますが

これは、四六版の1度も切っていない全紙が1000枚の時の重さです。

つまり厚い紙ほど1000枚の時の重さが重くなってくる訳です。

※四六版じゃない紙の時を扱うこともありますが、当社では四六版が多いです。

四六全紙

まあ、そんなことは印刷会社に勤めている人以外の方にはどうでもいいことかもしれませんが。

でも紙の厚みによって与える印象が変わってきます。

では紙の厚みと、それぞれに使われる用途を紹介しましょう。

53kg・・・一般的なコピー用紙より薄く、折込チラシ等によく使われる紙厚です。
当社でも特別に厚くしたい要望がない限り、B4サイズの折込チラシには53kgを使用します。

70kg・・・一般的なコピー用紙とほぼ同じ暑さです。
当社ではぶんちゃん新聞の本来の厚みがこの70kgです。

90kg・・・90kgぐらいから折込チラシ等と比べると明らかに厚く感じます。イベントや展示会のフライヤーによく使われる紙厚です。
当社のカタログの表紙以外の中の紙が90kgでした。

110kg・・・これが今月の厚いぶんちゃん新聞やA4縦半チラシの厚さです。少し薄めのポスターでもOKですね。

135kg・・・かなり厚みが増してきましたね。当社ではカタログの表紙に使用しています。

180kg・・・当社ではDMハガキに使用する紙厚です。一般的な名刺もこれぐらいの厚みです。

220kg・・・かなりしっかりした厚紙です。当社では加工証に使用しています。

ざっと紙厚について紹介しましたが、それぞれの紙厚に用途があります。

用途があるという事は紙厚が与える印象とは・・・

ズバリ、高級感です!

いくらデザインで高級感を出しても紙厚がペラペラだと

近所のスーパーやパチンコ店のチラシと同じような印象を与えてしまいます。

またクーポン付のチラシだとクーポン部分を切り取って、しばらくお客様のお財布の中に入れておくので

それなりに紙がしっかりとしていないといけないですね。

ですので、A4縦半チラシは110kgだし、他のクーポン付チラシも90kgをしているんですね。

まぁなんでもかんでも厚くすれば良いってもんでもないですが

印刷物が与える印象はデザインだけでなく紙の厚さも大切ですね。

それでは~。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする