ワイシャツの袖が短いシゲエダです。手が長くなった訳ではありません。
袖が縮む現象。
形状記憶ワイシャツにはトップヒューズ芯と言われる芯を生地に接着しています。
クリーニング店にワイシャツを出すと
高温のプレスによって接着剤が溶けて、芯が縮む場合があるそうです。
そんなボクが何気なく、ゼンドラ新聞に掲載していた記事を見て
嬉しくなりました。それがコレです。
ボクはよくTOKYO SHIRTSさんでワイシャツを買います。
よく行くイオンに入ってて、手頃な価格で洒落たシャツが買えるからです。
記事によるとTOKYO SHIRTSさんが縮まない芯地を採用。
クリーニングに出しても縮まないワイシャツを開発。秋頃から販売とのことです。
TOKYO SHIRTSさんのワイシャツを買うイチ消費者として
ワイシャツが縮まなくなるのは嬉しいです!
えっでも
クリーニング店で販売!?
TOKYO SHIRTSさんの店舗では売らないの??
どこのクリーニング店で!?
TOKYO SHIRTSさんの店舗でも売って欲しいです!
そんなイチ消費者の声は置いといて
この記事を読んでると、またクリーニングが少数派なんだなと感じました。
東京シャツ㈱の商品企画課の長村氏いわく
形態安定シャツだから家庭で洗えるシャツですよといっても、
当社の調べで3割弱の方はクリーニングに出している。
それならなぜ、形態安定を買うのか不思議だった。
不思議だったって(笑)
それは、ほとんど形態安定しか売ってないからです(笑)
でも3割弱がクリーニングで、7割強が家庭洗濯だから
そもそも家で洗うことを前提に作られている訳で
縮むことを想定してないんですよね。
あとボクが思うのはグレーゾーンの人もいるんですよね。
家庭洗濯ヨメ仕上げ、でも時々クリーニングみたいな。
だから形態安定の方が良いけど、クリーニングにも出す人。
そんな少数派やグレーゾーンのニーズも
商品開発されるってことで、期待してます!
イチ消費者として!それでは~。