セールチラシの作り方とお手紙チラシの作り方って全く違うんですよね。

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

お客様に自社のことを知って頂くために情報発信は必要です。

「クリーニング業界」はお客様が「出す時」と「取りに来る時」の2回、来店しないといけないので「近さ」は選ぶ時の優先順位が高くのあるのは当たり前です。

なので「チラシ」というアナログツールは必須です。

チラシは大きく分けて「セールチラシ」と「お手紙チラシ」の2種類があると私は考えています。

セールチラシの作り方は、こちらのサイトに長文でバシとお書いてあるので、そちらをご覧下さい。

セールチラシは最大公約数的作り方でできるので、パッケージ化が出来るのですが、「お手紙チラシ」は作り方が全く違います。

同じA4縦半サイズに作るのにしても、レイアウトがかなり変わります。なんと言っても「お手紙チラシ」では定価は書きますが、割引は書きませんからね。

「お手紙チラシ」はそのお店独自の情報を載せないといけませんので、クリーニング店さんにきちっと想いをアウトプットしていただかないと出来上がりません。

皆様、この大切な工程にすごく悩まれるんですよね。

例えば、東京のEMハヤシさんのなんて、こちらを作るのに2年くらいかかっちゃいましたしね。

でも、割引以外にこういう伝えることも大切と思うのですが、いかがですか?

お手紙チラシも一度、チャレンジしてみて下さいね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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