お客様の名前を書く、、、、それで売上って上がるんですよ!

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

お金が無いと会社って継続できませんよね。

お金を作るためには、商品とお客様が必要なのですが、特定のお客様に興味を持つことが重要です。

当社のような B to Bの場合は20:80です。

クリーニング店さんのような B to Cの場合は30:75です。

って、この20:80とか30:75って何かご存知ですか?

これは「パレートの法則」の引用です。

パレートの法則(パレートのほうそく)は、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した冪乗則。経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論

当社のように、企業と企業の取引の場合、売上上位20%のお客様だけでその企業の売上の80%を作っています。

一方、クリーニング店さんのように、企業と個人の取引の場合、売上上位30%のお客様だけでその企業の売上の75%を作っています。

これをもう少し細かく分析すると、クリーニング店さんの場合、

■売上上位10%のお客様で、そのお店の売上の45%を占める

■売上上位30%のお客様で、そのお店の売上の75%を占める

ことが知られています。

なので、売上上位10%お客様=約100人の名前と順位を覚えることは大きな「えこひいき」となります。名前呼びが出来たら、それだけで関係性が深まり、そんなことだけで売上って上がるんですよ。

お客様の名前を覚えるために、こんなシートがあります。

これに毎月1回、名前を書くだけで、売上って上がってくるんですよ。

ウソのような本当の話です。

是非、やってみて下さいね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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