業績が悪い時は、悪い数字よりも良い数字で突破を!

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

8月12日の伊丹先生のブログ「業績が悪い時は、悪い数字よりも良い数字で突破を!」を読んで、「うんうん」と思ったので、シェアしつつ書かせて頂きますね。

特にこの部分が良かったです。

業績が悪い時は、『数字』ばかりを見てしまいます。

理由は、『数字』はウソをつかないからです。

だから、『どれだけ達成していないのか?』、毎日チェックしてしまいます。

これは、『数字』が事実を示しており、いろいろな事情や解釈を省くことができるからです。

そういう意味では、『数字』はとても冷たく感じます。

しかし、どれだけ業績が悪くても、細かく見て行くと、中には『良い数字』があるのですが、どうしても『悪い数字』に目が行ってしまうので厄介です。

確かに私も今、数字が気になりますね。

いい時はほったらかしなのに、、、、げんきんなもんですね(笑)

私はこういう時は、あえて「いい部分」探しをやっています。いい部分を伸ばすのって、やりやすいし、そこを発信することで、お客様にも役立ちます。

当社の傾向としては、全体的にはよくないのですが、DMの売上は良いです。

こういう時だからこそ、既存客を大切にしようと、そっちにクリーニング店さんの比重がいっているんでしょうね。

今年は春の衣替えが遅れたこともあって、夏DMをするクリーニング店さんが多かったからかもしれませんね。

さて、秋DMの準備は進んでいますか?

今年は春の衣替えがちゃんと進まなかったので、秋の仕掛けが大切になると考えています。

こちらに秋DMのサンプルをアップしておきましたので、ご参考の上、当社まで注文くださいね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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