まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
8月に続き、9月もクリーニング業界は悪いようです。
こういう時に、出来ることって何?って考えると、基本に戻るしか無いと思っています。
まず、販促。
販促費って、経費なのか、投資なのか考えて下さいね。
経費は削減するものです。
投資は先を見てやるものです。
コロナ禍の今、当社は販促費を増やしています。ま、出張できなくてその予算を回せるというのもありますが、今、販促費を増やしておかないと、ますます、売上は下がりますから、、、
でも、販促費を経費と思っているクリーニング店さんは、この秋の販促を減らそうとされます。
気持ちはわかるのですが、その代わりの策って何かあるのですか?
クリーニング業って固定費率が高いので、売上が下がるとめっちゃしんどいです。それをもっと下げる方向に舵をきるって危険と思うのですが、いかがですか?
販促費には、印刷費と郵送費の2つの費用がありますね。
私なら郵送費を減らす=自分で撒くことを今まで以上に真剣にやりますが、いかがですか?
それと、こういう時代なので割引き率は下げた方がいいと思っています。
クリーニングに出す人が少ないのだから、大きく割引しても仕方がないです。それよりも大切なのは「キッカケ」です。
定価チラシでもいいですよ。
こんな企画で十分ですけどね!!
今こそ、暇なんですから、自分ポスティングを頑張る時ですよ!!
自分ポスティングはやりがいがあるので、気分も良くなりますしね!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕が