まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
公式LINEやグーグルなど、デジタルでお客様と繋がることが簡単だからこそ、手間をかけた「はがきを送る」ことって、今、効果が高いです。
ですが、はがきを送るコストは割引率が下がったこともあり、割高になっています。
■広告郵便は枚数によって割引率は変わりますので、一覧表にしますね。(2023年9月更新)
先日、初めて広告郵便ではがきを出したのですが、申請も広告郵便用の出し方も手間なのですが、割引もそれほど、してくれません。
さらに、最近は公式LINEとの併用で、はがきを出す枚数が減っているので、広告郵便の枚数にならない案件も増えてきました。
でも、63円で出すより、何か安くなる手は無いのか?そんなことを以前に考えていた時、この項目を見つけました。
料金別納郵便って、現金だけでなく、切手でも払えるのです。
だから弊社は金券ショップ(チケッティ)で切手を買い、郵送代を少しでも抑える努力をしています。
弊社は普通切手を買うので、割引率は94%ですが、料金別納用切手なら88%まで下がることもあるようです。
こういうことも、是非、皆様もやってみてくださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕