まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
今週は月曜日からずーーっと出張に行っていたので久しぶりの出社です。
月曜日は新潟空港に降りられず、大阪に戻ってきて羽田に飛んだり、雪の影響で電車が遅れまくった出張でした。道もいっぱい迷ったしねぇ。なかなか色々あったぶんちゃん研修会でしたよ。
さて、今日は出社します。第一土曜日の午後は会議があります。1月の振り返りとこれからやることを打ち合わせします。
1月の売上、途中までめっちゃ悪かったのですが、後半、巻き返してなんとか8%ダウンでおさまりました。途中まで15%くらい減りそうでドキドキしましたが・・・・。
で、細かく商品別の分析を行ったのですが、、、、、あれ?
伝票類 ー3%
タック類 ー4%
販促類 +6%
伝票もタックも少ししか下がっていないし、販促品は増えている。
タック類をもう少し細かく見てみると、マーキングタック類は横ばいで、指示タック類が減っていました。伝票の減も月の振れ幅の範囲なので問題のない数字でした。
「あれ、全国的に雪だったのに、点数減の影響は出ていない?」そんなことに驚きました。
でもね、全体では8%減です。「なに?なに??」
社内の数字だけと見ると、売上を8%も落とす要因が見えません。
「じゃあ、何が原因??」ここを見落として売上が下がった、下がったと騒いでいてはいけませんよね。
実はPOSレジの販売が-50%でした。そう言えば、最近、POSレジの販売に力を入れていませんでしたが、こんな結果になるとは・・・。
というか、実はココが下がることはわかっていたので、今月のこの数字、頭では納得ですが、心では納得していません。やっぱり下がるって嫌ですね。
なので、もう一度、伝えてみます。
当社のPOSレジはこんなコンセプトで作っています。ランニングコストが嫌で顧客分析をしたい人がオススメです。そして納品に私が伺うことも魅力ですよ。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕