まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
売上は少ないより多い方がいいですよね。
売上の作り方を考える時、お客様に買って頂くという考え方の他に、お客様に売って貰うという考え方もあります。
当社なんて、自社で売るよりも機材商さんに売ってもらう方が多いから、まさに「売上を作って貰う」ことをしていますよね。
売って下さる人は、それぞれの思いがあって、それがピタっと合った時、凄く売って下さいます。そのために、売りたいと思って頂けるようサポートするのですが、、、、
これって「B to B」の世界だけじゃないと思うんですね。クリーニング店さまのような「B to C」の商売でもお客様に売ってもらうことって出来るはず。
その代表が今までなら取次店ですしね。
今、お客様に売って頂くとしたら何でしょうか?お客様がお客様を呼ぶような、、、。
技術のあるクリーニング店さんは、他店が困っていることをサポートする=下請けすることでお金を貰うというのも有りですよ。
下請けという言葉が抵抗感があるので「クリーニングサポートサービス」なんていかがですか?シミ抜きや特殊品、お直しなどをやってあげるサービスって、Win&winだと思いますよ。
今ならスニーカーの下請けも面白いかも?特に外交部隊をもっている方は、こういうことも考えてみてくださいね。
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本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕