みなさんおはようございます。 営業見習い(製作課・兼任)の広瀬です。
本日9/13ではなく、明日9/14はメンズバレンタインデーです。
日本ボディファッション協会が1991年に制定。
男性から女性に下着を送って愛を告白する日だそうです…
このような記念日があるとは驚きました。
告白ということは恋人などではないと思いますが、そんな相手から下着を送られた女性は嬉しいのか…? 疑問です…汗
本日のお話はマニュアルの大事さを感じたというお話です。
左官屋の社長が育成方法について書いている記事がありました。↓
「見て覚える」の常識を変えた左官業3代目 若手職人の離職を大幅に減らした育成術
引用元:yahooJapanニュース
読んでみるとその教え方に対して気づきと、自分自身ができていないなぁと反省することがありました。
その記事で【左官職人の世界は『見て覚える』のが基本で、長い下積み期間を乗り越えてこそ一人前という考えがありました。昔の見習いの仕事は、掃除や材料の運搬など下働きばかり。仕事の手順も知らないまま、先輩に『あれ持ってこい』と言われても、何をしたらいいのかわからなくて、やる気があっても挫折する人が多かった。そこで、まずは『塗り』から“左官の入り口”を掴んでもらう仕組みをつくりました】と。
私も機械の操作方法などは見て覚えた派でしたで、初めは何をしたらいいのか全くわからない事だらけでした(笑)
しかしそれでは時間がかかってしまう事と、どうしたらいいのかがわかりにくい事が多い為、現在は機械の操作マニュアルを作成中です。文字だけでなく写真や動画なども入れわかりやすくします。
時間はかかりますが今のうちに少しずつ作ると将来役に立つかなと思っているので頑張ります!!
最後に大日本帝国海軍の山本五十六さんの言葉を紹介します。
「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」
教育にとって良い言葉だと私は思いますが、皆さんはどうですか?
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
石井文泉堂 広瀬竜二