まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
ちょっとよくわからない記事を読んで、頭が??になっています。それがこちらの記事です。
「300万~700万円の高級品が売れてます」消費できず貯蓄に回った20兆円…“リベンジ消費”は始まっていた
FNNプライムオンラインの上記の記事で、こんな分を目にしました。
コロナ禍で、去年1年間に外食や旅行などができず、消費する機会がなくなって、いわば「強制的」に貯蓄にまわった家計のお金の額で、「強制貯蓄」と呼ばれるものだ。 日銀が試算したもので、国民1人当たりでは16万円という計算になる。
家計の貯蓄額は、2018年に3.2兆円、2019年に6.9兆円と推移していたが、去年、2020年には36兆円にまで膨れ上がった。
このうち強制貯蓄が20兆円というわけだ。これは、可処分所得の7%にあたり、おおざっぱに言って、「給与の手取り」のうち、7%分が強制的に貯蓄にまわされたという計算になる。
この20兆円というお金、莫大に感じますが、日本の国民が1億2千6百万人なので、一人あたりは16万円程です。またまた、数字に騙されちゃいました。
でも一人16万円、1世帯2.6人ですから、1世帯平均で41.6万円くらいのお金が溜まっています。これをパッと使いたいというストレスが高まっています。
旅行の予約は10倍に増えたようですし、人流は10月に間違いなく増えますから、ワクチン効果がどうなのか??ですね。そろそろ今の感染者数での考え方は、変えた方がいいですね。
さて、強制貯蓄された20兆円の行き先ですが、「ウォンツ消費」だと思うんです。
あなたの仕事、そして私の仕事で「ウォンツ消費」にあたることって何ですかね?
そんなことを考えていますよ。
下記は、今日のブログの元ネタの解説画像です。私は前職が国産車部品の設計だったので、外車はちょっと、、、、、。あ、でもルノーの仕事もしていたかぁ!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕