まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
当社は今、福袋のチラシ製作の仕事が多いです。
今年は価格を高めにするクリーニング店さんが多いですね。
その理由のひとつに価格の表現方法があります。
去年までは「2021円(税別)」の表示で良かったですが、今年から総額表示をしないといけないので、年号で企画をする時、「2022円/2224円(税込)」なんてややこしい表示をしないといけなくなります。
それなら思い切って、
2525円(ニコニコ)や2929円(フクフク)など、高めにしませんか?とお伝えすると、「それもいいですね!」と言われて、そっちにされる方が多いです。
私のイチオシ企画はこちらです。
新年はお客様と一緒にニコニコしたいですから、年末に福袋を無料プレゼントし、1月は何回、来店しても7点まで2525円でOKなんで、何度も来てくださいね!っていう企画です。
もし私がこの福袋を100円で販売していたとしたら、買いません。なぜなら、1月に7点もクリーニングに出すもののイメージがつかないからです。
でも、この福袋&チラシをもらって、「ダウンもOK」の文字を見たら、きっと1月にダウンを出しちゃいます。
この企画、手に取ってみると、使わないと損って思っちゃいますのでね!!
1月の客単価って多くのクリーニング店さんは1000円そこそこですよね。その2倍の客単価になるこのニコニコ福袋って、お客様もニコニコ、クリーニング店さんもニコニコな企画なんですよ。
なお、この福袋をやりたいと思った時の投資額って、最大でも1店舗あたり7800円だけです。(店舗数が増えるとバラの方が安くなるので、1店舗当りの投資額も小さくなります)
やらないと損と思うのは、私のエゴでしょうか?
なお、福袋のことをもっと詳しく知りたい方は、
info@bunsendo.net
までご連絡ください。
10月に行った福袋のセミナー動画をお見せ出来ますのでね!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕