まいど、石井です。
最近、会社にいることが多い私。そうなると必然的に多くの営業を受けるコトになります。
商売だから「売る」って大切なんですが、その言葉の裏が見えてしまいます。
その商品を買って嬉しいのは誰なのか?
一生懸命、自社の商品を提案されても、「それで、ウチは何が良くなるの?」の質問に答えられない&間違っている人が多いですね。
また、販売して欲しいのか、タイアップしたいのかもよくわからなかったりする。
「モノ」じゃないんですね。それを使う「コト」によってどんなことが起きるかをイメージさせて欲しいです。
エクスマの藤村先生が、セミナーなどで言われていることが最近、すごく腑に落ちます。
そういう点からみると、クリーニング業界の付加価値販売は「モノ売り」になっているような気がします。
お客様の大切な衣類を次に着るまでに大切に守る。メンテナンスする。
そのための業務であり、付加価値販売であって欲しいと思います。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕