まいど、石井です。
「クリーニングってキレイにならないものと思っていた!」
あるクリーニング店ツマさん(33才)の、この衝撃の一言に私は絶句しました。
それに対し、ある方からもこんなコメントを頂きました。
「私の妻もそうでしたw
料金の安いところしか利用したことのない人はみんなそうでしょう。きれいにしてもらいたくてクリーニングに出すのに、それほどきれいにならなかったらがっくりして、もう出さなくなるんでしょうね。我々の宣伝不足をつくづく感じています。」
むむむ、、、。
高田さんもセミナーでこんなことを言われていました。
「ワイシャツのボタンをどんどん割られて、『仕方がないんです。ワイシャツのボタンは割れてしまうんです!』 なんて言われたら、もうワイシャツのクリーニングなんて出したくなりますよ!」と。
クリーニング業界は自分たちで自分たちの首を絞めています。
でも、これは、安売り店が悪いわけではありません。
お寿司やさんで、回転寿司にそこまでの品質を求めないでしょう!!
服屋さんで、ユニクロにそこまでの品質を求めないでしょう!!
高級店があって、低価格店がある。それでその業界は活性します。
クリーニングの高級店って、、、、。
大手さんが1社ありますが、違いを演出できているとは言えません。
その他、ほとんど誰も高級店のアピールしていません。
※少数のそこをアピールしているクリーニング店さんは、儲かっていますが・・・。
高級店って言っても、『うちは高級店』って言うだけではそれはマスターベーションです。
『技術がいい』と言っても、演出がなければ、伝わりません。
そのことは「芸能人格付けチェック」というTVを見て頂いたらわかるでしょう!!
おいしいものが「目隠し」されると間違いまくる芸能人。
そんなことを気づかせてくれ、メスを入れてくれるのが高田靖久さんです。
先週も、大宮&茨城で「高田&石井コラボセミナー」をやってきましたが、受講者の皆様の顔が明るくなり、「やろう!」という気迫を感じました。
高田さんは、飲食業界、美容業界を変えてきた人です。
次はクリーニング業界にメスを入れて頂きます。
今年の6月以降、全国各地で積極的に「高田&石井コラボセミナー」を企画します。
是非、ご期待ください。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
石井文泉堂 石井康裕