マーケティングを追求すると販売が不要になる??

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

今日はブログネタに困って、過去ブログを見直していました。すると3年前=2014年7月の面白いブログを発見しました。そこから、今日のネタにします。

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ホワイトベース小串さんの過去のメルマガを引用します。当時、「古今東西の名言」という連載より

■なお小串さんのブログ「経営脳科学研究室」の登録のページはこちら!!です。

http://www.mag2.com/m/0001029042.html

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★★★ マーケティングは販売を不要にする ★★★

販売とマーケティングは逆である。

同じ意味でないことはもちろん、補い合う部分さえない。

マーケティングの理想は、販売を不要にすることである。

マーケティングが目指すものは、

■顧客を理解し

■製品とサービスを顧客に合わせ

■おのずから売れるようにすることである。

・・・・・・ドラッカー名言集 「経営の哲学」 ダイヤモンド社

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久しぶりに読み直したこの名言に、ドキっとしました。

私は、「販売とマーケティングは逆である」なんて考えたこと、なかったです。

マーケティングの理想は、販売を不要にすること」

さすが、ドラッカーの名言ですね。

私も「おのずと売れるようにしないと!」とも思いますが、でも、こんな反抗心も起こります。

例え、いい商品を作っても

買ってもらえなければ、存在しないのと同じ。

そのために、伝えないと、存在しないのと同じ。

そのために、お客様と接触しないと、存在しないのと同じ。

そのため(伝える、接触する)に、私はSNSを始めたことを思い出しました。

ところで、ドラッカーといえば、やっぱりこの本を思い出します。

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名著ですね。

久しぶりに読み直したら、見え方が変わるかな?

読んでみようと思う!!

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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