まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
ある方と話していて、ネットで物を買う人はまだまだ少ないって言っておられたのですが?それって本当?って思ってネットで調べてみました。
すると野村総合研究所が2018年11月6日に公表した「生活者1万人アンケート調査(8回目)」が出てきました。
インターネットショッピングを利用する人の割合の推移(年代別)(過去1年間におけるインターネットショッピングの利用経験率)
1万人に聞いたネット通販の利用率は58%。20~30代は約80%、60代は29%、70代で14%
これが答えのようです。情報元はこちら!!
このWebサイトを読んでいて、刺さった言葉がこちらです。
4割以上が「安さよりも利便性」を志向
消費スタイルの特徴に応じて消費者を4つに分類し、それぞれの割合の推移をまとめた。
2018年は「利便性消費(安さよりも利便性を重視)」が44%で最多。「利便性消費」は2015年に7ポイント上昇し、2018年も横ばいだった。
まさに、私がこの思考です。
買いに行くのが面倒、探すのが面倒なので、すぐにネットで物を買っちゃいます。
買い物にいくと余計な物まで買っちゃうので、ネットで買う方が利用総額は下がるし、探す時間がもったいないって思っています。
私のような層が今は44%と一番多いんですね。
この層に物を売りたいなら、「めんどくさいからの解除」をいかに出来るかが大切ですよ。
売り方を変えないといけない時期に入っていますね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕