誰に来て欲しいかで、求人の手法は変わります。

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

先日の菅先生とのコラボセミナーのテーマは「幸せな求人とは?」でした。

幸せは求人とは、「まず、今、働いている人の幸せから」という言葉、深く重い言葉でした。

菅先生とのコラボセミナーは月額15000円の有料WEBセミナーですが、めっちゃ深く学べるのでオススメですよ。

そのセミナーの中で出てきた言葉がマズローの5段階欲求の話が出てきました。

こちら、ご存知ですか?

これ、求人の時に意識すると、結果は全然、変わってきます。あなたのその求人、、、

⑤の生理的欲求を満たせるものですか?当社の求人は、昼食付きとか、お昼寝出来ますとか、そんな工夫をしています。

④安全欲求を満たせるものですか?当社の求人は、安全・安心を得られそうな文言を求人に入れます。

求人に書く内容は基本は④、⑤ですね。社員さんの場合は③に触れることもあります。

次にどういう媒体で募集するかなんですが、それは誰に来て欲しいかで変えます。

求人媒体って私が過去に使ったことがあるのは、「ポスター」「求人チラシのポスティング」「インターネット(インデード・バイトル)」「合同冊子(タウンワーク)」の4つです。

若い社員を取りたい場合は「インターネット」が良いですが、ここはレッドオーシャン。ライバルが多いので、マズローの5段階欲求の③、④、⑤を満たす内容をふんだんに入れないと、なかなか難しいです。(私は結構得意で、いつも当社の求人倍率は10倍以上です)

パートさんを取りたい場合は、「求人チラシのポスティング」が一番のようです。パートさん=特にお子さんがおられる女性が働く場所を選ぶ場合、「近い」の優先順位が高いようです。近いエリアに求人を出したいなら、ポスティングが相性がいいです。

店頭ポスターも手段的には悪くないのですが、お店は商品を売る箱なので、それよりも優先したいことがあるので、私はあまり好きではありません。

「インターネット(インデード・バイトル)」「合同冊子(タウンワーク)」は、今、パートさんの募集には向かないと思っています。なぜなら、居酒屋さんの求人募集の金額が上がり過ぎているからです。合同募集の場合、求人金額が低いと、やっぱり難しいですよ。

ということで、求人に困っている人は、是非、それが得意な石井までご連絡ください。

反響の高い「ポスティング用求人チラシ」を提案させて頂きます。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕

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