値上げにより、マラソン大会離れが進んでいるそうですが、、、、

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

YAHOOニュースを読んで、びっくり情報がありました。

市民ランナーの「マラソン大会離れ」 定員割れ続出の背景に参加費大幅値上げ

この表現、大幅値上げが感じ悪いですがwww

この記事の中で、この1文にビックリでした。

「10月24日まで募集をしていた『大阪マラソン2023』の申し込みが、2万8620人(一般枠)の定員に達しませんでした。そもそも、当初は9月に締め切りだったのが、希望者が枠に対して約7000人少なく、急遽、2次募集をしていた。前回までの抽選倍率4倍超という人気が消え、ランナーたちの間で話題となっています」

大阪マラソンは私の自宅のすぐ北と西を走るので、その熱気の凄さは知っていますし、抽選倍率4倍のプレミアマラソンだったことも知っています。

でも、それが今回は定員割れとのこと、、、、、

これ、参加費の大幅値上げが本当に原因なのでしょうか?

11500円だったエントリー費(必須の寄付等を含む)が、今回は1万9100円に値上げされている。

これ、1.66倍です。値上げは20%以上すると、消費に大きな影響が出ると教えられている私からすれば、確かにこの値上げは大きすぎると感じます。

「2万円も払って、しんどい目をするってどうなんだろう?」がマラソンをしない私目線です。なんちゃってランナーにとっては、諦めるきっかけになる金額設定ではあると思います。

しかし、それよりも重要な点は、コロナによる意識の変化です。

「コロナで大会が中止されている間に、若干、熱が冷めてしまったところもあります。そもそも私はそこまで本気で記録を狙うわけでもないし、、、、」

が正直な感想ですね。

コロナで色々な感情が変わっています。

それはリアルセミナーの集客が難しいことで、私はすでに体感ズミです。

新しい目的や意義が必要で、それが無いものは支持されにくくなっています。

逆にマラソン大会に出たい方は今がチャンスですね。

※こちらのサイトより画像を引用

PS.ニセコのスキー場は今年の冬、かなり賑わいそうです。ここ2年は天国だったのに、今年は宿泊もめっちゃ取りにくいようですしねぇ。まだ外人90%のスキー場に戻るのですねぇ。

価値がある所には人は集まります。どう価値を創造するから大切ですね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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