お客様目線の言葉になっていますか?

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

今、当社は春の販促準備の追い込みバタバタ期です。

例年通り、チラシ、DM、のぼり、ポスターの作成をしていますが、それに加えて今年は「LINE投稿」の原稿作りもあって、デザイン部女子のみんなは忙しそうにしながら、頑張ってくれています。

そんな忙しい中でも、お客様が「こんな風に作って欲しい」という依頼に対し、疑問があったら私に相談してくれます。

当社のスタッフたちが私に聞く疑問は、大きくわけて次の2つです。

「この内容では、お客様はわかりにくいのではないか?」

「この内容は、クリーニング店さんの言いたいことが勝って、お客様目線になっていないのではないか?」

わかりにくい企画は伝わらず、結果、売上に繋がりにくいので、そのお客様が何を考え、どうしたいのかをお聞きし、それに沿うように内容を変えます。

「お客様の言いたいことが勝つ」で多いことは、春の忙しさに対するものです。春は、クリーニング業界にとっては忙しいので、そこにストレスを感じることが多いことは理解できます。なるべくわけて持って来て欲しい、分散して欲しい気持ちはわかりますし、そのように販促・企画で持っていくことも何も悪いことではありません。

でも、そこに対する表現が、お客様目線=分散に協力頂いたお客様に感謝の気持ちを伝える企画になっているかのか、こっちの都合を言っているのかでは、その後の結果が全然違うと考えています。

「あ、この言葉はクリーニング店様の都合の言葉だぁ!」と感じたら、どのようにそのお客様に伝え、どう変えてもらうか考えるのですが、クリーニング店様都合の言葉を当社のスタッフが気付き、私に報告できるようになってきたことが嬉しいです。それことが、当社のお客様に対する仕事の姿勢ですからね!

当社は印刷会社です。それもクリーニング業界に特化した印刷会社です。

だからこそ、こういうことが出来る。そこが当社の強みです。

今年の春、チラシやDM、デジタル販促をしたい方は、是非、ご連絡くださいね!!

もし、私のことをもっと知りたかったら、明日のこのWEBセミナーに参加するのも有りですよ。

明日は顔出しで30名くらい集まるので、きっと、面白いです!!

まずはLINEで私とお友達になってください。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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