金券使用時の会計処理について、、、、

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

今日は簡単な、でも大切なお金の話です。

金券の会計処理について間違えるとどらいことになりますよ。

ま、外税なのでこんなことがおきちゃうのですけどね。こういうことが起きつと、早く内税に戻したほうがいいと思ってしまいますわ!!

こちらの金券の会計処理のやり方についてです。

例えば1000円のモノを買って頂いたとしましょう。

単品割引キーを使うと

1000円ー500円=500円→税込み550円をお客様から頂きます。

一方、会計後の割引ですと

1000円→税込み1100円 1100円ー500円=600円をお客様から頂きます。

なんとこれだけで50円も貰うお金が違ってくるんですよね。

一方、金券を販売する時も注意してくださいね。

2500円金券を税込み2750円で売るのは間違えです。金券はお金と一緒なので消費税は非課税です。国税局のこちらのページで詳しく書かれています。

もし、3月に金券を販売しようと思っておられる方はこういう所も注意くださいね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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