防虫剤って、どこに置いたらいいの?

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

しまいこセットがめっちゃ売れているクリーニング店さんて、スタッフにちゃんとしまいこセットが必要な意味を説明しています。

今日は私がクリーニング店さんにしまいこセットの販売を指導する時のマニュアルを見せちゃいます。これをみて「感謝!」って思った人は、当社の防カビ防虫不織布=しまいこみカバーを買ってくださいね(w)

では、解説付きでみせちゃいますね。3枚のシートで説明しています。

「タンスの中に防虫剤を置く時、服の一番上、真ん中、下のどこがいい?」って聞きます。答えはA,B,C等分くらいに分かれますよ。

で、「正解はAですよ」って伝えます。
「防虫剤のガスって空気より重いのでそれが下に沈み、タンスの中をガスで満たすことで、防虫効果が発揮されるんですよ」って伝えると、皆さん、「へえーーー」って納得顔。ここでこのシートを見せます。

「では、よく開け締めするクローゼット内を、吊り掛けの防虫剤でガスを充満できると思う?」って聞くと、皆さん、気づくんですよね。ここでさらに追い打ちの一言!

「最近、ウォークングクローゼットも増えていて、市販の防虫カバーも今までよりよく売れるようになっています。でも、家に持って帰ってからカバーを付け替えるのって面倒でしょ」

「お客様の約半分はポリ包装を外さないっていうデータも、ムシューダを売っているエステーさんが言っておられたし、クリーニング品に防虫カバーを付けてあげた方が、親切じゃないかな?」

「お客様がなぜ、クリーニングに出すのか?それって、キレイにして欲しいのと、来シーズンもまた着たいからやんね。でもポリ包装のままでカビちゃったら申し訳ないから、、、、」

「お客様にこのお洋服はしまわれますか?では、しまいこみカバーを付けていいですか?って聞いてね」(付けときますね、、、までは説明ではいいません。これは高等技術なので)

で説明は終わりです。

後は数字管理したり、報奨金制度をしたり、販売の管理さえしっかりして、よく売れているお店を褒め、フォーカスし、その売れているお店の状況を他店にシェアしていったら、自然と点数は伸びますよ。

こんな話も明日の「繁忙期直前の大情報交換会」Webセミナー!!でお話する予定です。このWEBセミナーの詳細はコチラです。

開催日時:3月19日(金)17時から40分程度

開催方法:zoomでのWEBセミナー

参加費用:無料

申込方法:LINEで申込

石井康裕個人のLINEのIDは、「isii12345」です。必ず会社名と名前をお知らせの上、参加申請してください。

クリーニング業界の皆さん、商品が集まらない、売上が上がらないっていう負の呪いを自分とスタッフにかけていませんか?

どんなに悪い業界でも10社に1社くらいはいい会社があって、その会社はやることをやっています。

皆様にかつを入れ、元気になって繁忙期に入って頂きたい!!そんな思いから繁忙期直前に無料のWebセミナーをzoomで開催しますので、是非、ご参加くださいね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする