DODAの転職求人倍率レポート(2017年5月)を読んで・・・・。

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

今日はDODAの転職求人倍率レポート(2017年5月)を読んで、今後の求人について考えてみました。そのネタ元はこちら!!

まず、注目したのはこの2つの表です。

全体の求人倍率が2.46倍ということは、1人当たり約2.5倍の仕事があるということです。ということは、全体の企業の中で上位30%くらいに入る魅力のある会社じゃないと、求人は難しいということになります。

ここから私はいつも逆転の発想で考えます。

こんなに求人倍率が高くても、求人の少ない所があります。そう、事務、アシスタント系です。

ここを目指している人は、面接によく落ちるということです。だから私たち零細企業にもチャンスがあります。

でも、今は事務スタッフが足りていると思ったあなた・・・・、工夫が足りませんよ。自社の事務スタッフを他の部署に異動させ、「事務、アシスタント系」で募集をかければ、人材を採りやすいという風に私は考えます。

また、この「事務、アシスタント系」を希望するのは女性である場合が多いので、ここはクリーニング業界としては狙い目です。

今、新しい募集方法の実験をしています。

良い結果が出たら報告しますね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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