修理・お直しは、これからもっと必要になるかも?

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

先日、社内でスタッフたちとミニ会議を開きました。

メンバーはこの1年間、クリーニングを全く使っていない人。

お題は「なぜ、クリーニングを使わないのか?」です。

このことのまとめはぶんちゃん新聞12月号で発表予定ですが、その中で

「クリーニングに出すような服をもっていない」という言葉と

「その服を長く着たいから、修理やお直しはして欲しい」という言葉が印象に残りました。

こういうことが出来る発信は、大切かも!

クリーニング不信の言葉も結構、ありましたよ。

クリーニングは接客業&技術職なので難しいのはわかりますが、、、、、

この時、友人のお医者さんの言葉を思い出しました。

「多くのお医者さんは患者さんと呼びますが、患者さんではなく、お客様と呼ぶ・意識を変えるだけで流行る医院になる。簡単ですよ」

お医者さんでも接客を意識すると売上はあがるそうです。技術職でも必要ですよ。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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